風早物部饒速日王国

十六八重菊紋・風早宮大氏神神紋

あっぱれ!
風早
令和元年 風早統一かきくらべご案内ポスター 平成28年 風早統一かきくらべご案内ポスター 平成24年 風早統一かきくらべご案内ポスター
平成24年 風早統一かきくらべ
平成20年 風早統一かきくらべご案内ポスター
平成20年 風早統一かきくらべ

令和元年 風早だんじり かきくらべ(旧風早郡統一練)のご案内

所は松山市北条文化の森公園北側道路にて
今回は10月12日(土)に、
だんじりのかきくらべが盛大に行われます。
詳細はポスター画像をクリックし、拡大表示でご覧ください。

皆様、ぜひご来場ください!

(注)「旧北条市内統一寄せ」は、
4年に一度オリンピックイヤーに風早まちづくりイベントとして開催しています。
但し東京五輪開催の2020年はこの年には行わず、1年前倒しして令和元年(2019)10月12日に開催する。
祝日法改正の伴う祭礼日程が未定のため、それ以降の統一かき比べ開催は未定。

秋祭り未来予想図早見表

コロナ禍で迎える令和二年の秋祭りにあたり(お知らせ・ご注意)

「風早秋祭りフォトコンテスト2020」事業自体は予定通り募集します!!「コロナ禍」ならではの祭り風景をどしどし応募ください

風早秋祭りフォトコンテストチラシ(風早秋祭りマップ2020)作製(令和2年8月1日)頒布以降におきまして、愛媛県神社庁松山支部北条分会等関係機関の決定により、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、本年の管内基幹神社の神幸祭(宮出し・宮入り)は中止となりました。ところにより、最終日の村社の祭礼も同様に中止のところもあります。したがって呼び物の10月10日(土)「神輿落とし」及び10月11日(日)「神輿みそぎ」並びに10月10日(土)「大浜の神輿御引上げ」、10月9日(金)「巫女神楽」は中止します。ただし秋季例大祭祭典は各基幹神社は斎行します(期日様々)。これは神事として撮影画材の一つです。静謐に撮影してください。
 旧風早郡一の格式を誇る風早宮大氏神(國津比古命神社・櫛玉比賣命神社)は例大祭を10月9日(金)午前10時から斎行。チラシ予定発表の9時から一時間遅れて行います。その他、風早宮大氏神は神輿に遷す動座祭はありません。
他の神社での神事や祭典は各神社の自主判断で、祭礼形態がまちまちです。統一見解がありません。そのためすでに配布の『風早秋祭りフォトコンテスト2020』チラシの祭事予定とは大幅に変更がなされます。統一したご案内ができかねますので、チラシ掲載の基幹神社等に直接お問い合わせください。
 だんじり運行や獅子舞奉納等については運行や演舞の管理責任者が各町会区にあり、その運行や実施の可否は地元自治会にゆだねられています。旧北条市内各校区で、まちまちですので、風早活性化協議会として統一した見解を持ちません。悪しからずご了承ください。
 なお、風早秋祭りフォトコンテスト募集要項の画材にありますとおり、神輿が出御しなくとも神社仏閣の建築美や社叢を捉えた写真、実りの秋を迎えた風早の山河や街並みなど祭り期間中の風景写真、躍動歓喜するマツリビトなど人物写真等、画材は多種多様であり、コロナ禍ならではの面白い秋祭り風景もシャッターチャンスかもわかりません。
 今年は迫力ある従来の有名な見せ場はありませんが、コロナ禍ならではの意表を突いた斬新で興味深い写真の応募をお待ちしています。

追伸:但し募集締め切りの結果、コロナ禍の影響で極端に応募数が少なく優劣を競えない場合は、主催者判断で審査会自体が流会となる場合もございますので、時節柄のこととてあらかじめご了承ください。

主催:風早活性化協議会祭都風早ブランド化推進特別部会

主管:祭都風早祭人連合会

(2020年9月1日掲載)


2020年は東京五輪開催で体育の日が移行するため
風早地方祭は第2日曜を最終日とする前4日間に変更

令和2年秋祭りの日程表

                

来年7月の東京五輪開催に伴い、平成時代を通して地元に長年定着していた「体育の日」を含む3連休開催は10月第2日曜を最終日とする前4日間に変更されることになった。 これは令和2年7月24日(金)開会式の当日と前日及び閉会式の8月9日(日)の翌日を祝日にすることが国会で平成30年に決定されたため。具体的には、例年7月第3月曜の「海の日」は7月23日に、10月第2月曜日だった「体育の日」を24日開会式当日に移行し「スポーツの日(令和2年以降改称)」として祝日化する。また8月11日(固定=山の日)を閉会式翌日の10日に、それぞれこの年に限り移行する。このままでは各村社の秋祭り(小祭り)が平日の月曜日開催に陥てしまうのを回避するためだ。 この流れを受け令和元年7月6日招集の奉祝新帝御即位・令和元年改元年度愛媛県神社庁松山支部北条分会神社総代会定期総会(安永 成会長)は、事務局から提案された風早地方祭斎行期日改正議案を全会一致で可決した。これにより風早地方祭は平成時代定着していた3連休制度から第2日曜を最終日とする曜日固定制度へと来年から変更されることになった。 政府はあくまで「体育の日(スポーツの日)」の令和2年の移行措置は、この年に限ってのこととしているが、新たな東京五輪開催を記念して7月24日が固定の祝日になる可能性もあり、その場合は令和3年以降も曜日固定方式が継承されることになる。

(2019年7月6日掲載)





松山と合併しても秋祭り日程だけは三連休を堅持!!
それが北条のアイデンティティだ

平成20年 風早統一かきくらべご案内ポスター

平成20年 風早統一かきくらべ

風早地方祭は毎年体育の日を含む3連休に斎行しています。かつてその祭礼期間中に松山地方祭が重なった時には1週間後にずらして実施した年もありましたが、その後氏子各位の輿論の後押しを受け、平成19年に再審議をして当該日程の附則を撤廃しました。これにより風早宮大氏神はじめ旧北条市の全神社の秋祭りは、松山城下の地方祭に左右されることなく、つまり行政区の合併に関わらず、今後も旧北条市の統一地方祭として、古代風早国の矜持と誇りにかけて主体的に独立して行うことを機関決定しておりますので、今年の日程を含め今後の日程をこの際公表して氏子や観光客の皆様の便に供したいと思います。

追伸:丁度今年(2012)が松山地方祭と重なるため、宮司や当職にもお尋ねが多いので(そりゃそうよ、風早氏子みんなお祭りは好きやからね)総代会理事会資料(平成24年3月)を皆さんにも公表します。皆さん安堵して例年通り秋祭りの準備を進めてください。

平成24年(2012)3月吉日

愛媛県神社庁松山支部北条分会
正岡地区選出代表理事 饒昇